アノマリスの素材は確認できるだけで40種あり、互換性はない。1つ1つがちょうど1つの系統に属している。銃、アタッチメント、弾、回復消耗品、防護服、スキルのどれかだ。だから間違った系統を溜め込んでも進行には変わらない。どのレシピもOVも要求するので、素材は請求額の半分でしかない。

7つの系統

ゲーム内のアイテム一覧は、おおまかに用途でまとまった番号を振っている。説明文を読めば、その素材がどの系統を育てるのか書いてある。溜め込む前に、まず系統を見る。

系統素材
銃とアタッチメント(基礎)Immortal Metal Fragment(001)、High-Surge Firearm Parts(002)
弾と手榴弾(基礎)Hallucinating Smoke Canister(003)、Red Crystal Vial(004)
回復消耗品(基礎)High-Calorie Drink(006)、Green Glow Eye Drops(005)
防護服(基礎)Assimilating Duct Tape(008)、Hardened Vinyl Sheet(009)、Rejoining Rope(010)、Costly Canvas(018)
スキル強化Blissful Chocolate Bar(016)、Radiant Tablet(017)、Half-Empty Can Juice(021)、Fertile Potato Chips(022)、High-Bounce Gummy(026)、Instant Cup Noodles(027)
売却専用Floppy Disk, Blue(011)、Green(012)
敵固有後述の19種

序盤で効くのは基礎の2つ。001と002が銃とアタッチメントの全段階を塞いでいて、どちらも特別な入手先ではなく普通の敵から出る。

番号付きの基礎素材

アイテム一覧はすべての素材に番号を振っていて、この番号はチェックリストとして使える程度に安定している。以下の名前はゲーム内の日本語表記を英語に置き換えたもので、番号と、それが育てる系統は訳ではなく元の情報だ。画面の表記と一字一句違っても、番号で照合すればいい。

No.素材用途
001Immortal Metal Fragment銃、アタッチメント
002High-Surge Firearm Parts銃、アタッチメント
003Hallucinating Smoke Canister弾、手榴弾
004Red Crystal Vial弾、手榴弾
005Green Glow Eye Drops回復消耗品
006High-Calorie Drink回復消耗品
008Assimilating Duct Tape防護服
009Hardened Vinyl Sheet防護服
010Rejoining Rope防護服
011Floppy Disk, blue売却専用
012Floppy Disk, green売却専用
016Blissful Chocolate Barスキル強化
017Radiant Tabletスキル強化
018Costly Canvas防護服
019Warning Pagerアタッチメント
020Emotion Register銃
021Half-Empty Can Juiceスキル強化
022Fertile Potato Chipsスキル強化
023Banner of Guidance防護服
024Absence Cameraアタッチメント
025Heatwave Gas Stove銃
026High-Bounce Gummyスキル強化
027Instant Cup Noodlesスキル強化
028Compression Futon防護服

一覧から2つ目立つことがある。スキル強化は専用の素材6種で回るので、スキル寄りのビルドと銃寄りのビルドは同じ稼ぎ場を取り合わない。そして銃の池には基礎2種以外の入口が3つあるので、上の段階を目指すには量ではなく特定のドロップが要る。

スキル素材は別の経済

016、017、021、022、026、027の6種は、スキル強化の素材欄に必ず並び、それ以外には出てこない。これを銃パーツに変換するレシピは存在しない。

実務的な意味ははっきりしている。スキル目的の潜行と銃目的の潜行は別の旅だ。前者は上の6種を落とす敵やコンテナを狙い、後者は001と002、そして段階ごとに要求される特定素材を集める。

スキルを買わない時期には、この6種はただ溜まる。売ってしまってもいいが、それぞれ2つは残しておきたい。強化の段階は、1種を大量にではなく、数種を1〜2個ずつ同時に要求してくる。

敵1種につき1素材

これらは買えず、代用もきかない。レシピが要求したら、その敵のところへ戻って狩るしかない。

素材ドロップ元
Linked Tile(045)Yoribito(001)
Obsessive Iron Limb(046)Boyoribito(002)
Repelling Right Foot(064)Uchisusari(006)
Stirring Wire(065)Uchinomeri(007)
Dripping Hide(056)Yurahidama(009)
Softening Tentacle(057)Sōhidama(010)
Cicada-Shell Loudspeaker(060)Herigashira(012)
Vanishing Pouch(061)Modokigashira(013)
Armour Fragment(068)Unknown Soldier(015)
Comms Equipment Spring(069)Unknown Soldier(狙撃型、016)
Anti-Otherworld Screw(070)Unknown Soldier(装甲型、017)
Enduring Metal Shard(042)Shirayamigata(ボス)
Pursuing Tentacle(087)Girl Type(ボス)
Shadowless Lamp(086)Shirayamigata(ボス)

ボス素材の2つが、No MercyとGravity Stormを資金ではなく進行度で塞いでいる正体だ。無影灯はボスのドロップなので、その戦いを越えるまでスキルの系統は存在しないのと同じになる。

付着物の稼ぎ場

一部の敵は体に異物を融合させていて、それが付いている部位を撃ったときだけドロップする。頭を撃っても外れない。異物が見えている手足や胴を狙う必要がある。

確認されている中で最も密度が高いのはOkawamachi Subway Stationで、異物を付けた敵の比率が高い。クリア済みのプレイヤーは、アーティファクトとシューティングチップを稼ぐ最速の場所だと報告している。ただしこれは1回のプレイからの観察で、敵の構成はパッチで変わりうる。

同じ報告にはドロップの相場も書かれている。プロトタイプのチップが最低1,500 OV、弱点特化のチップがおよそ2,000、最上位がおよそ4,000。メニューに印字された数字ではなくプレイヤーの実測なので、下限として扱う。

不要なものを売る

工作室は素材を買い取る。フロッピーディスクはほぼそのためだけに存在し、説明文にもOVで売る以外の用途はないと書かれている。鞄が満杯でビルドも完成しているとき、最も気兼ねなく現金化できるものだ。

売るなら1個目ではなく余りを売る。アイテム一覧は所持数とは別に収集状況を記録しているので、装備する見込みのない予備のチップは純粋なOVになる。逆に、その分類で最後の1つが欠けている項目を、同じ金額のために手放すのは割に合わない。

レシピのOV側

どのレシピにも値段が2回付く。素材とOVだ。開発レベル2の武器はパーツとは別に2,800 OV、中位のスキルは4,300、系統の最後は10,000。どちらの予算も同じ潜行から出てくるので、高い素材と高いレシピは、同じ詰まりを2方向から見たものになる。

だから最初の数時間は、広さより深さに報いる。銃1丁とスキル1つの強化で、潜行1回ぶんのパーツとOVが消える。同じ収入を4つの計画に分ければ、新しい段階も新しいスキルも生まれない。

実践的な順番

まず基礎の2種を貯める。銃とアタッチメントの全段階を塞いでいるのはこの2つだ。次に防護服へ金を使う前に、銃1丁を次の段階まで押し上げる。防護服の数値は新しい武器に比べて小さい。スキル素材はどの系統を育てるか決まるまで温存し、フロッピーディスクと余ったチップは持ち帰らず、帰り道に売ってしまう。