アノマリス/ANOMALITH の公式動画は13本。 すべてFuRyu自身のチャンネル『Game Channel by フリュー』に、2026年5月21日から10月19日までの間に公開された。最新は10月15日に投稿されたローンチトレーラー。これとは別に、YouTubeには無い英語トレーラー3本がSteamで配信されている。

公式アップロードの全リスト(公開順)

日付動画ID
2026年5月21日発表トレーラーuKRxTH0L--w
2026年5月26日第1回アノマリー調査報告 特番kWDYh3QOwu0
2026年6月4日FuRyu Games 公式トレーラー2026rsYUVabModA
2026年6月5日クリエイターインタビュー——キャラクターデザイン:MONZi0mdvRKmhY
2026年6月6日クリエイターインタビュー——作曲:北村友香G0UMNj0W760
2026年6月7日開発者インタビュー——リードプログラマーB_g0o_Kv1zw
2026年6月8日開発者インタビュー——ゲームデザイナー:Takara Okamotop8rRLdOt-Fk
2026年6月9日開発者インタビュー——ディレクター:Yu TeradaILdpVVe0kYI
2026年6月30日ストーリートレーラーeFX_QHZdPB0
2026年7月31日Six One Demo Days トレーラー(英語)Vme-OtFiiPQ
2026年9月4日システムトレーラーaQzP_aDFPrY
2026年10月15日ローンチトレーラーHjXuib_P1zc
2026年10月19日ウィッシュリスト10万件記念映像FNzRxCjQrCU

どれも同じチャンネルの同じ再生リストに入っているので、リンク1本で一式をたどれる。Steam配信の3本——発表、ストーリー、システム、いずれも英語——は別のアップロードで、再生リストには含まれない。

FuRyuが自社サイトで推す4本

公式サイトが主要な一式として埋め込んでいるのは4本で、システム、Six One Demo Days、ストーリー、発表。発売元自身が重要度で並べたもので、短いリストだけ見たいなら妥当な出発点になる。

仕組みを説明するのはシステムトレーラーだ。インベントリ、弾薬、銃のカスタマイズ、12個の異形化スキル、拠点のループを扱う。玲緒奈、有沙、そしてモールの事故を紹介するのはストーリートレーラーになる。

インタビュー映像

13本のうち5本はトレーラーではなくインタビューで、スタッフが画面に出る唯一の場所だ。

  • キャラクターデザイン:MON —— 登場人物を描いたイラストレーター。
  • 作曲:北村友香 —— サウンドトラック。
  • リードプログラマー:Alexsandro Aparecido Nakashima —— 技術面。
  • ゲームデザイナー:Takara Okamoto —— システムとバランス。
  • ディレクター:Yu Terada —— プロジェクトの舵取り。

スタッフの経歴を売りにするゲームにとって、この5本は名前の裏にある一次資料になる。いずれも長尺で、日本語で語られる。

初見の人の視聴順

公開順はそのまま無難な視聴順にもなる。発表、ストーリー、システム、そしてローンチ。各動画は前のものを前提にしているので、ローンチトレーラーから入ると文脈の無いまま人物に出会い、体験版が扱わない区画まで見せられることになる。

最短で理解したいなら、システムを先に、ストーリーを次に観る。すでに買うと決めているならローンチトレーラーは飛ばしていい。体験版より先の場所が映る。

Steamで配信されている英語版

Steamは発表、ストーリー、システムの3本について英語版を自前のプレイヤーで配信している。YouTubeのアップロードが日本語版なので、英語で観るならこちらが最短になる。

YouTubeにある英語のアップロードは Six One Demo Days のトレーラー1本だけで、8月の体験版イベント向けに作られ、ゲーム全体ではなく病院の区画に焦点を当てている。

全部を観る場所

公式の再生リスト PLS83Sc-4ecBD2lsSArlKPAdWubAWAvIBC が13本すべてをまとめていて、ゲームの公式サイトからリンクされている。英語の3本はSteamのストアページにある。

配信者向けに、FuRyuは実況や動画用のファンキットも配布している。Steamのコミュニティハブで告知されたもので、トレーラーを再アップロードするのではなく、素材を使う正規の経路になる。

マーケティングを時系列として読む

13本のアップロードがキャンペーンをなぞっている。5月は発表と最初の調査報告特番。6月はスタッフで、5日間に5本のインタビューを、キャラクターデザインからリードプログラマーまで役割ごとに1本ずつ。

7月は体験版で、Six One Demo Days 向けに英語のトレーラーが切られた。9月はシステムトレーラーで、東京ゲームショウのビルドに合わせた時期。10月はローンチトレーラーとウィッシュリストの節目を祝う映像。

この順で観ると、映像は映像的な見せ場ではなく、作っている人間に予算を使ったゲームに見えてくる。

ウィッシュリスト記念映像

10月19日のアップロードはトレーラーではない。Steamのウィッシュリスト10万件を記念した短いお礼で、主要人物2人の声優からのメッセージが入る。

知っておく価値があるのは、再生リストの先頭にありながら新規映像に見えるからだ。実際はそうではなく、4日前のローンチトレーラーが最後の中身のある動画になる。

英語音声と字幕

YouTubeのアップロードはローンチトレーラーを含めて日本語版だ。発表、ストーリー、システムの英語版はチャンネルではなくSteamにある。

YouTubeにも英語のアップロードが1本だけある。8月の体験版イベント向けに作られた Six One Demo Days のトレーラーで、英語で概要を掴みたい相手に送るならこれになる。

映像が映していないもの

宣伝はどれも、終盤の区画、スキルツリーの全体、拠点の最初の強化段階より先を扱っていない。ローンチトレーラーは体験版より多くの場所を映す。すでに買うと決めている人が飛ばすべき主な理由はそこだ。

インタビュー5本を順に

6月の連投がチャンネルで最も有用な区間になる。5日間で5本、それぞれ役割と人名を掲げている。キャラクターデザイン(MON)、作曲(北村友香)、プログラミング(Alexsandro Aparecido Nakashima)、ゲームデザイン(Takara Okamoto)、ディレクション(Yu Terada)。

クレジットの一次資料であり、「チーム」と括らずにスタッフの名前を挙げられる理由でもある。5本のどれもトレーラーではなく、どれも短くない。

ローンチトレーラーが任意である理由

体験版が扱わない場所を映す唯一の動画で、ネタバレの危険が実際にあるのはこれだけだ。買うと決めているなら、観ることは驚きを2分の確認と引き換えにする。

買う前に観るならシステムトレーラーのほうがいい。物語の行き先を見せずにループを説明してくれる。

Steamの3本

Steamは発表、ストーリー、システムのトレーラーを英語で自前配信している。この3本の英語版はここにしか無く、YouTubeのチャンネルには上がっていない。

英語で観る人にとっては、Steamのページが最初の寄り道、YouTubeの再生リストが保管庫、という住み分けになる。